■英国家統計局(ONS)の調査によると、成人の20人に1人が過去2週間に、物価の高騰によって食料が底をつき、買い足す余裕がなかった経験があると回答していることが分かった。BBC(電子版)が報じた。
こうした生活苦にあえいでいるのは、シングルマザーやファーザーといった「ひとり親」家庭が多く、4分の1以上(28%)を占めるという。また、10人に6人近く(58%)が、食料品や生活必需品の買い物にあまりお金をかけていないとも回答。とくに、賃貸住宅で生活している人は家賃に苦しんでいる場合が多く、2~5月までの間に家賃を支払うのが困難だったと答えた人は43%にのぼった。家を購入し、住宅ローンの返済に苦しんでいる人が28%だったのに比べると、その差は歴然としている。
調査結果を分析すると、食料不足に直面しているのはひとり親家庭のほかに、身体に障害を持つ人や黒人、アフリカ系、カリブ系などが多く、なかでも前述したように賃貸住宅を借りる若年層が経済的に厳しいと感じていることが判明。過去2週間に食料がなくなったことがある人は、賃貸住宅で暮らす人が14%だったのに対し、住宅ローンを組んでいる人は3%だった。By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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