
■1912年に北大西洋上で氷山に衝突し沈没した豪華客船「タイタニック号」の残骸見学ツアーの最中に行方不明となったタイタン潜水艇に乗り合わせた5人は、死亡する1分前に自分たちの運命を悟ったことだろうと専門家が語った。「メトロ」紙(電子版)が報じた。
スペインの潜水艦専門家ホセ・ルイス・マルティン氏はスペインのメディアに対し「潜水艇内の気圧が急激に変化したことで約3000フィート(約900メートル)ほど自由落下(freefall)。その後風船のように爆縮(圧壊)したはずだ」と話した。この自由落下は48~71秒続き、5人の乗客は次に何が起きるか察していたはずだという。
データによると潜水艇は5500フィート(約1700メートル)に達するまで何事もなく水平に降下していた。しかしここで突然電気系統の故障が発生しエンジンと推進力を喪失。海上の支援船との通信もこの時に途絶えた。動力を失った潜水艇は一気に深海に沈んで行った。「真っ暗闇の中で彼らは全てを悟ったはずです。その時の恐怖や苦痛を想像してみて欲しい。ホラー映画のようだったはずだ」と話した。By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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