
■亡くなった主人の帰りを駅でいつまでも待ち続けた忠犬ハチ公。1987年に日本で、2009年には米国で映画化されたため、ハチ公は大谷翔平より先にアメリカで有名になった。そのハチ公が今年11月10日、生誕100年を迎える。BBCニュース(電子版)が教えてくれた。
ハチ公は1923年11月、秋田県大館市で生まれた。その年、犬好きだった東京帝国大学教授、上野英三郎は秋田の子犬を探してくれるよう学生に依頼。子犬は1924年1月15日に渋谷区の上野邸に到着。上野は子犬を「八」と名付けた。「公」は上野の教え子たちがつけた敬称だ。出掛ける際には渋谷駅までハチ公を伴うことも多かった。
1925年5月21日、当時53歳だった上野が脳溢血で急死。上野の死後も渋谷駅前で亡くなった主人の帰りを毎日待ち続けたハチ。その姿を新聞社が記事にしてから「忠犬ハチ公」の名は全国区となった。ハチ公のために食べ物が寄付され、ハチ公を一目見ようと遠くから訪れる人もいた。

ハチ公像は1934年に建てられ除幕式にはハチ自身も参列した。翌1935年3月8日、ハチ死去の知らせが新聞の一面を飾った。第二次世界大戦中、ハチ公像は金属供出のため破壊された。戦後、新しいハチ公像を建てるための募金活動が行われ、80万円という当時としては莫大な寄付金が集まった。我々が今、待ち合わせ目印として使っているハチ公像はその時に再建されたもの。
渋谷区と大館市は今年11月10日、ハチが100歳の誕生日を迎えるにあたり「ハチ公生誕100年プロジェクト:通称HACHI100」を共同で立ち上げ、様々なイベントを予定しているという。By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































![私のイチオシ[スーパー編]](/images/common/category/ichioshi-img_sq.gif)








セール情報をいち早くGET!今週のお買得★食料品『TKトレーディング』