■貯水レベルが低下しているとして、サウス・イースト・ウォーター社は、6月26日(月)から今夏初のホース禁止令(hosepipe ban)を発布したが、その水不足の原因を「パンデミックが収束したにもかかわらず、オフィスに出勤せず在宅勤務している人がいるせいだ」としたことで、非難の声が上がっている。「メトロ」紙(電子版)が伝えた。
現在、ケントとサセックス全域の家庭がホース禁止令の影響を受けているが、同社の最高経営責任者デヴィッド・ヒントン氏は「在宅勤務者が飲料水の需要を増加させていることが、水不足の『重要な要因』」と主張。確かにパンデミック以降の過去3年で、イングランド南東部における飲料水の使用量は大幅に変化し、約20%も増加している。
また今年4月以降、降水量が激減したために給水タンクが空になり、さらに最近の猛暑が在宅勤務者の飲料水の需要を急増させたとも述べている。
使用していない貯水池を整備するなど、予想できる水のインフラに対処せず、自分たちが「被害者」であるかのように在宅勤務者へ責任を押しつける態度に、住民は「本当の問題から目を逸らしている」と怒りを露わにしている。By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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