
■英国では新型コロナウイルスのパンデミック流行期に、摂食障害を発症したり自傷行為をしたりする10代の少女が急増していたことがわかった。BBCニュース(電子版)が報じた。
この傾向は裕福な地域に住む少女たちの間で最も多く見られた。裕福なエリアでは他の地域と比べてGP(かかりつけ医)へのアクセスが良いことが原因である可能性があるという。
サリー在住のアナベルさん(19)は「ロックダウン中は生活を自分でコントロールできなかった。GCSE(学位認定制度)はキャンセルされたし成績がどうなるのかもわからない。人に会うこともどこかに行くこともできなかった。唯一コントロールできたのは、何を食べ、自分が他人の目にどう映るかだけだった」と振り返った。アナベルさんは神経性過食症(bulimia)克服のための治療を受けてかなり回復したが、今もプライベートのセラピーを受診し続けているという。
摂食障害や自傷行為はこの数年、若者の間で増加傾向にあるが、特に2020年から22年にかけて急増した。この間、13歳から16歳の間の子で摂食障害は2700件と予想されていたが、実際は3862件で、予想より42%も多かった。また、同じ年齢層での自傷行為予想は6631件だったが、GPからの報告は9174件に上った。17歳から19歳の摂食障害も予測を上回った。By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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