■近年の治療法の大幅な改善により、乳がんを早期発見できた場合の死亡率が大幅に改善していることが分かった。BBC(電子版)が報じた。
英医学誌「BMJ」の分析によると、1990年代、2000年代、2010~15年にかけて早期乳がん(主にステージ1および2)と診断された女性50万人以上を追跡調査した結果、2010~15年に乳がんと診断された女性の3分の2が死亡率3%未満で、死亡率20%以上は20人に1人の割合だった。
平均すると、発見から5年以内での死亡リスクは5%程度で、20年前の14%から大幅に改善していることが明らかになった。
オックスフォード大学のキャロリン・テイラー教授(腫瘍学)は、この20年で「ハーセプチン」といった早期乳がんを対象としたより効果的な治療法や、ホルモン療法などの新しい治療法、より正確で効果的な放射線治療などの医療が大きく発展した点を指摘した。また、昔に比べて乳がん検診を受ける女性が増加し、症状に対する認識も高まっていることが良い影響を及ぼしているという。By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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