
■英国の小児科医たちは若者の肺を傷つけ、環境にも悪い使い捨てVAPE(ベイプ:蒸気を発生させる電子タバコ状の製品)を全面的に禁止するよう求めている。BBCCニュース(電子版)が報じた。
これに難色を示しているのは意外なことに反喫煙運動団体。その理由は、禁止すれば禁煙に挑んでいる一部の大人にとってハードルが上がり、むしろ違法なベイプの取引が増えるためと話している。英政府は18歳未満のベイプ使用を減らすための措置を検討しているという。これにはベイプ製品の販売・宣伝方法に関する規制強化が含まれると言われている。
政府の調査によると子どもへのベイプや電子タバコの販売は違法だが、現実問題として11歳から17歳の間でベイプを試す子どもの増加を止められていないという。16歳から17歳の約15%、18歳の約18%がベイプを使用していることも分かった。 香りのバリエーションが多く色鮮やかなニコチンベイプ製品は、一度の使用後に捨ててしまうものでティーンにも人気が高い。こういった商品は店頭で5ポンド程度で入手可能。スナク首相は禁煙中の大人が使うはずのベイプが子どもたちの目を引くようにデザインされて宣伝されているのは「とんでもないことだ」と話した。
BBCの調査によると、中学校で押収されたベイプから危険なレベルの鉛やニッケル、クロムなどが検出され、子供の肺に吸収されている可能性があることが分かった。分析した科学者は、これまで見た中で最悪のものだったと述べている。王立小児科小児保健大学(RCPCH)は「英国政府はベイプを一刻も早く禁止すべき」と述べている。By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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