■新型コロナウイルスによるロックダウン時にオランダに渡航した男性がコロナ渡航規則違反で起訴され、2000ポンド以上の罰金を科された。「イヴニング・スタンダード」紙(電子版)が報じた。
ボストン・エナジーで技術者として勤務する北ウェールズ在住のケビン・ブラウン氏(53)は2週間に及んだ洋上風力タービンの保守点検を終えて2021年2月にオランダから英国に帰国した際、コロナ渡航制限に抵触。
「不可欠な労働者(critical worker)」に指定されていたブラウン氏はマンチェスター空港に飛ぶ24時間前に受けたPCR検査で陰性だった。しかし英国到着前に「2日目」と「8日目」のコロナ検査を事前予約していなかったことで国境警備員に止められた。それから742日経過した今年3月8日、ブラウン氏の元に1000ポンドの罰金の請求書が届いた。同氏は罰金を無視したために起訴され、先月行われた裁判では改めて罰金2019ポンド、90ポンドの裁判費用、被害者追徴金190ポンドの支払いを命じられて結審した。
ブラウン氏は「洋上風力タービン技術者としてオランダで2週間出勤、2週間のオフというローテーションで勤務していた。ローテーションの間に法律が変更されたがオランダにいたため知らなかった。必要なのはPCR検査だけだと思っていた」と話した。
2022年に規制が解除されたにも関わらず、パンデミック期間中の規制違反に対する裁判は今も続いている。先週は渡航制限を破った容疑や公共交通機関でのマスク着用を怠った容疑など、少なくとも13件の事案に関して裁判が行われた。By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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