
■パンデミック以来、急速に進んだキャッシュレス。ここ数週間、半数以上の人がショップで現金払いを拒否されたり、現金払いを嫌がられたりする人が増えていることが、最新の調査で分かった。英各メディアが報じた。
急速なキャッシュレス社会への移行は、現金で買い物をしたい人には大きなストレス。特にレストランやカフェ、駐車場での支払い時に不満を感じている人が多く、中でもロンドンが最も現金を拒否されるケースが多いという。
ATMネットワークのリンク(Link)によると首都圏の買い物客5人に3人が過去8週間の間に現金での支払い受け取りを嫌がられたり、現金は受けないとはっきり言われたことがあるという。
リンクのグレアム・モット氏は「テクノロジーに不慣れな人もまだ大勢いるのも現実」とキャッシュレス社会の急拡大に戸惑う人を気遣う一方で、「実際に10人中7人以上が過去2週間に現金を使ったことがあると回答している」と話す。
消費者権利の専門家マーティン・ジェイムズ氏は「生活費高騰の危機が現金決済終了の傾向に歯止めをかける可能性がある」と話している。人々は以前より予算を立て、家計を管理し、支出を抑える方法として現金に回帰していることを示すデータもある。「従って、今は現金利用者の生活をますます不便にする時ではない」と話している。多様性の時代、支払い方法にも選択肢があってもいいのかも。By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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