
■肥満や健康上の問題を引き起こす可能性があるため、「夜遅い食事は控えた方がいい」とするアドバイスはよく知られているが、最新の研究で、翌日の朝食が遅ければ午後9時半に夕食を食べ終えても何も問題がないことが判明したという。「デイリー・メール」紙(電子版)が伝えた。
キングズ・カレッジ・ロンドンの遺伝疫学の権威ティム・スペクター教授が、英国の成人8万人を対象に調査を実施。その結果、夕食と翌日の朝食の時間を14時間確保することが重要なのであり、例えば、もし午後9時半に夕食を終えた場合には、翌日午前11時30分以降に遅い朝食をとれば代謝上、まったく問題がないと発表した。
スペクター教授は、早めに夕食を食べた方が健康的という考え方は、主に若者を対象とした非常に小規模な研究に基づく結果から生まれたものであり、断食時間や朝食のタイミングは考慮されていないとコメント。腸内微生物も人間と同様に生活リズムを持っているので「休息」が必要で、しっかりと休息時間を取らせてあげれば時間帯は関係ないとしている。
「夕食後に間食をせず、食後2時間以上経ってから就寝し、朝食を早く食べないようにする」ことが大切だと話している。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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