
■アズダで買った冷凍フィッシュフィンガーに「魚卵」が混入していたことに驚いた母親が販売元のアズダに怒鳴り込む出来事があった。英メディアが報じた。
フィッシュフィンガーは棒状の白身魚をパン粉で揚げたものでお弁当のおかずにも人気の商品。
ミドルズバラ在住のチェルシー・フリーアさんは2歳の息子のためにアズダの「ジャスト・エッセンシャル」シリーズのフィッシュフィンガーを購入。夕食の準備している際、フィッシュフィンガーの中に魚卵が混ざっているのを発見しビックリ仰天。アズダに苦情を申し出、謝罪として5ポンドの商品券を受け取ったという。SNSに写真入りで事の顛末を投稿したチェルシーさん。「息子に食べさせる前に気づいて良かった。もう2度とアズダでフィッシュフィンガーを買わない!」と怒り心頭。
ところがこれには「それはキャビアよ。そのフィッシュフィンガー、75ペンスじゃなくて75ポンドの価値があるわ」「たまごだよ。パン粉で揚げたキャビアってことだよ」と、たまご入りフィッシュフィンガーをむしろアタリと評価する人も。しかしキャビアと呼ばれるためには親はチョウザメでなければならず、残念ながらスケトウダラのたまごは「コッド・ロー(たらこ)」。一方、チェルシーさんに同調する人は「私だったらすぐに救急車を呼んでるわ!」「警察に届けるべきよ!」とたらこをまるで病原菌や爆発物扱いでシクシク。
アズダ広報担当者は不快な思いをさせたことに謝罪しながらも「この問題が起こりやすい時期を避けるなど漁獲時から加工までのサプライチェーン全体で細心の注意を払っています。ただ、魚を扱うという性質上、たまごが混入するリスクは常に存在します」と話している。
たらこや明太子好きの日本人の中には「むしろ大あたり」と喜ぶ人がいるかもしれないが、たらこを見たこともない人にしてみたら異物混入の大事件。ライオンに「身体にいいから野菜食え」と言っても食わんもんは食わん。食文化の違いって、面白いね。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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