
■日本では昨年4月、成人年齢が18歳に引き下げられたのにともない、女性の結婚年齢が16歳から18歳に引き上げられ、男女ともに結婚できるのは18歳以上となった。英国でも同様に、2月27日から男女ともに結婚可能な年齢が16歳から18歳へと引き上げられた。「デイリー・メール」紙(電子版)が伝えた。
今回の法令変更は「結婚および市民パートナーシップ(最低年齢)法」に基づくもので、強制結婚から子どもたちを守るためのものとしている。これには、法的拘束力のない「伝統的な」婚姻の儀式も対象に含まれる。
英国では昨年、家族や親族に強制されて婚姻関係を結んだ人々からのヘルプラインを受けて、アドバイスやサポートを提供できたのは118件と報告されているが、実際にはより多くの被害者がいるとされる。こうした強制結婚の被害は少年よりも少女に多く、法務省によると、イングランドとウェールズにおける2018年の調査では、18歳未満で結婚したのは少年28人に対し、少女は119人だったという。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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