
■ パンデミックの真っ只中、前保健相だったマット・ハンコック氏と政府閣僚等の間で交わされた、10万通以上に及ぶワッツアップのテキストメッセージを「デイリー・テレグラフ」紙が入手。一部を公表した。BBCが報じた。
これらのテキストはロックダウンに批判的だったジャーナリスト、イザベル・オークショット氏から、「デイリー・テレグラフ」紙に渡されたもの。公開されたテキストからは、ハンコック氏と内閣官房長官サイモン・ケース氏が、旅行者が狭いホテルの部屋に閉じ込められていることを面白がるように話し合っている様子が覗える。
イングランドが感染リスクの高い33ヵ国からの入国者に、ホテル隔離を導入した翌日の2021年2月16日。ケース氏はハンコック氏に「昨日ホテルに閉じ込めた人数を知っているか?」と質問。ハンコック氏は「いない。149人が入国を選択し、彼らの自由意志でホテルに入っただけだ」と返すと、長官は「面白い!」と反応。ハンコック氏が「大家族にはスイートルームを。ポップスターにはボックスルームをあてがっている」と書くと、ケース氏は「ファーストクラスからプレミア・インの靴箱に入れられる人たちの顔が見てみたい」と返していた。当時、政府のこの政策を受け入れた人たちはホテルでの隔離生活を「刑務所」に閉じ込められたようだと表現していた。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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