
■英国の主要スーパーで、賞味期限を予測する最新機器「熟度チェッカー」を消費者向けに導入する方向で話を進めていることが判明した。「デイリー・メール」紙(電子版)が報じた。
オランダの「OneThird」社が開発した「熟度チェッカー」は、腐敗しやすい柔らかなフルーツや野菜、熟度がわかりにくいエキゾチックなフルーツなどで使用できるという。
商品を機器の下に置き、赤外線で水分、糖分、でんぷんの含有量などを分子レベルでスキャン。AIがデータベースに登録された何十万もの商品と比較した結果、わずか1秒以内に100点満点で熟成度と消費までの日数が表示される。70点以上で4~5日、85点を超えると2~3日で賞味期限が切れる可能性があることになるという。
OneThird社は、「小売業者と消費者に毎年何十億ポンドもの損失を与えている膨大な量の食品廃棄を止めることができる」とコメント。毎年廃棄される食品の約40%が生鮮食品で、その主な原因は腐敗によるものとされている。
現在、同機器はアボカド、トマト、イチゴ、ブルーベリーに対応できるようになっており、今年末までにはブドウ、バナナ、マンゴー、ラズベリーも計測できるようにする予定。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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