■セレブシェフのジェイミー・オリバー氏が、砂糖税を学校給食の無料提供のために使うべきであるとBBCラジオ4の番組内で話し、話題になっている。BBC(電子版)が報じた。
子どもの肥満予防対策として、2018年に導入された砂糖税。一定量以上の砂糖が含まれるソフトドリンク類などに課税されているが、ジェイミー・オリバー氏はこの取り組みを実現するにあたり、英政府を説得するのに一役買った。
当初は、課税によって集まった資金は子どもの肥満予防プログラムに使われていたが5年経った今、彼は学校給食プログラムへ転用すべきだと主張。砂糖税が導入された翌年の2019~20年に集まった資金は3億3600万ポンドとされている。
イングランドとウェールズでは、年収7400ポンド以下の家庭の4~16歳の子どものみ、無料給食を受けることができる。オリバー氏は、砂糖税を使うことによって門戸を広げ、低所得者向けの給付金制度「ユニバーサル・クレジット」を受け取っている世帯に住む全ての子どもたちが無料給食制度を受けられるようにすべきだと力説。これが実現すれば、イングランドだけで約80万人の子どもたちが恩恵を受けることができるという。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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