
■鉄道ストによってビジネスチャンスが奪われたと、鉄道関係者のクリスマスパーティーを断ったパブオーナーが組合からボイコットを受けている。英各メディアが伝えた。
ブリストル鉄道労働者会と社会福祉機関はブリストル市内にあるパブ「ザ・ポートウォール・タヴァーン(The Portwall Tavern)」でのクリスマスパーティーの予約をしようとした。ところがストを強行中の鉄道関係者への不満を抱える同店のオーナー、アンディ・ショー氏は「皆様の望みが叶い、問題がすぐに解決することを願いますが、この予約をお受けする訳には参りません」と丁寧に拒絶する電子メールを送ったという。
組合側は過去5年間、同パブでクリスマスパーティーを開催していたとされる。ショー氏は「一連のストのおかげで随分損害を被った。スタッフも出勤したくても電車が動いていなため来られない。駅から近いうちのパブは旅客が最大の客だ」と話した。
ブリストル労働組合評議会は先月、ショー氏のパブを名指しで「アンチ労働者の施設」と非難し、公私いずれの機会でも同店を利用しないよう会員に求めている。ショー氏は「組合にはストをする権利がある。私には予約を受け入れるか否かを決める権利がある」と組合を非難。事態は泥沼化している。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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