
■後方から来た救急車に進路を譲るためバスレーンを走行した運転手に160ポンドの罰金が科される出来事があった。英メディアが報じた。
ジェームズ・シェリダン―ヴィゴーさんは東ロンドンのウォルサムストウを自家用車で走行中、後方からサイレンを鳴らして走って来る救急車を確認。救急車が通過できるよう車を左側のバスレーンに侵入させた。ところが後日、ウォルサムフォレスト・カウンシルからバスレーン走行違反として160ポンドの罰金を告げる通知を受け取った。
ジェームズさんはカウンシルに「緊急車両の走行を助けようとしただけだ」と説明し、罰金撤回をアピール。ところがカウンシル側は「緊急車両はバスレーンを走行する権利を有する。貴殿のとった行動はむしろ緊急車両の走行を妨害する可能性がある。従って罰金は正当であり、撤回請求は却下する」と回答。
この出来事がSNSに投稿されると市民からたちまち怒りの声が殺到した。ある人は「バスレーンは交通の流れを円滑にするためのもので市民から金を巻き上げるための道具ではない」と投稿。騒ぎが大きくなったことでウォルサムフォレスト・カウンシルはケースを再調査。最終的に「調査の結果、この罰金が誤って発行されたことが分かりました。罰金をキャンセルすると共に深くお詫び申し上げます」と発表した。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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