エリザベス女王に最後のお別れ ウィンザーで永遠の眠りに

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■ 今月8日に死去したエリザベス女王の国葬が、19日に執り行われた。午前6時半に一般人の弔問が終了。8時半には各国要人や歴代代表などの到着を迎えるため、ウェストミンスター寺院の扉が開放された。

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日本の天皇皇后両陛下も、マレーシアの国王と王妃らと共にご出席された。ハイドパークコーナーまでの沿道は午前9時頃までに多くの市民で埋め尽くされた。新規到着者の沿道への入場が打ち切られ、ハイドパークのパブリック・ビューイングに向かうよう誘導された。この日、英国各地で葬儀を映し出す大型スクリーンが設置され、映画館やパブなどでも葬儀の様子が上映された。

午前10時44分、ジョージ6世の国葬の際にも使用された砲車に載せられた女王の棺が、142名のセイラーによって引かれ、ウェストミンスター議事堂ホールからウェストミンスター寺院に移された。11時からおよそ2000名のゲストを迎えた葬儀が開始。冒頭、ホイル首席司祭が「女王、および英連邦の長としての長年にわたる高い使命への揺るぎない献身」について語った。

カンタベリー大主教は「どのような人生においても愛情深い奉仕を施す人は稀です。愛情深い奉仕を施す指導者はさらに稀です。権力や特権にしがみつく人が忘れ去られても、奉仕を施した人は久しく愛され、記憶にとどまるでしょう」と話した。さらに、女王が21歳の誕生日に「全人生を国家と英連邦のために捧げる」と宣言したことに触れ、「このような約束が守られることはとても稀なことであり、これほど国民に愛された指導者を見る機会もまた稀なことです」と女王を称賛した。

11時55分、葬儀の終了を知らせる軍葬ラッパが演奏され、2分間の黙祷が捧げられた後、続いて国歌「God save the King」が歌われた。新国王チャールズ3世は「Queen」から「King」に替わった国家に黙って耳を傾けていた。その後、バグパイプによる伝統的な葬送曲演奏と共に葬儀は終了した。

女王の棺はハイドパークコーナーにあるウェリントンアーチまで徒歩で送られた。その間もビッグベンが1分毎に打ち鳴らされ、ハイドパークでは礼砲が発せられ続けた。13時、ハイドパークで棺は砲車から霊柩車に移し替えられ、ウィンザー城に向かった。ウィンザー城内にある聖ジョージ礼拝堂では埋葬前の最後の礼拝が行われ、両親や妹が眠る「ジョージ6世記念礼拝堂」に、昨年4月に死去したフィリップ殿下とともに埋葬された。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)

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