■女王の棺は、ウェストミンスター宮殿ホールにて安置され、19日午前6時半まで24時間体制で一般市民の弔問を受けている。編集部スタッフが16日午後6時から弔問の列に参加。翌朝午前7時に無事、弔問を果たした。ホールの中には言葉では伝えきれない、厳粛かつ荘厳な空気が満ち満ちており、その空気に圧倒され、思わず涙がこぼれた。
以下、先日お届けした弔問に行かれる方への注意事項に追加したい。
持っていくべきもの
- ●気温や天候にあわせた服装…とにかく夜は冷える。ユニクロのヒートテック上下、ダウンなど本格的な冬の装備を!手袋を持参しなかったことを後悔した。
- ●行列時用の食事や飲み物…ただし、宮殿入室時のセキュリティチェック前までに消費すること。これは極めて厳格に義務付けられる。チューインガムまで捨てるよう求められる。未開封のものでナマモノでなければフードバンクに寄付される。
また、列に並んでいる、長い長い時間をともにする列の前後の人たちと仲良くなることが多いので、おすそわけしたりされたりという展開になる。人に薦めやすいお菓子やスナックも持っていくと大いに役立つ。 - ●携帯電話用ポータブル充電器…これは本当に必須!
- ●常備薬や医療用機器(必要な人)
持っていくべきでないもの、持ち込み禁止のもの
- ×空港のセキュリティより厳格。液体はどんなものも持ち込み禁止。小さな香水、消毒ジェル、化粧品なども捨てることになる。100ミリリットル未満であろうと関係なし。消毒用ウェットティッシュは捨てなくてOK。
- ×フラスクや水筒など、中身の見えないボトル類…水などもセキュリティ・チェックですべて捨てることになる。
- ×ライター
- ×花やその他の供え物(花はグリーンパークの決められた場所へ)
- ×ナイフなど、先のとがったもの…ペンもダメ。
- ×ピクニック用のイスは持っていってもいいが、ウェストミンスター・ブリッジの東端で「置き去り」にするよう言われる。引き換えの番号札などなし(自己責任で置いていく形)。弔問終了後、自分で取りに行くことになる。
- ×広告やマーケティング目的の垂れ幕やプラカード、旗など)
その他、細かくあるが良識と常識のある在英邦人には無用と思われるため割愛する。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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