
■エリザベス女王の死を悼んでバッキンガム宮殿などを訪れる弔問客に対し、パディントンベアやマーマレード・サンドイッチなどを供えるのは控えるよう、ロイヤル・パークスの管理者が声明を出した。「デイリー・メール」紙(電子版)が報じている。
女王の訃報が報じられて以降、多くの人々がバッキンガム宮殿へ献花に訪れ、長い行列ができている。その長蛇の列は、バッキンガム宮殿の隣のグリーンパークへと続いており、同公園内に設置された献花スペースには大量の花が供えられている。女王の葬儀後、1~2週間以内に供花は撤去されるが、自然に分解されて堆肥化するのを待った後で、それらはロイヤル・パークス内の低木林や造園プロジェクトに使用される予定だ。
しかし、プラチナム・ジュビリーに公開された特別動画にちなみ、堆肥化できないパディントンベアやカビの生えやすいマーマレード・サンドウィッチを備える人が後を絶たない。また、火のついたロウソク、風船などの贈り物、とくにラッピングされた包装紙つきの花束の処理には困っているという。
一般の人々の助けを借りながら、王室のガーデナーたちが総動員で包装紙を撤去する作業に追われるなど大きな問題となっており、ロイヤル・パークスは花束は包装されていないもの、カードはリサイクル可能な王室監修のものにし、工芸品などの贈り物は捧げないよう訴えている。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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