
■8日夕、エリザベス女王が滞在先のスコットランド・バルモラル城で死去した。96歳だった。女王の死去を受け、長男のチャールズ皇太子が即位し、チャールズ3世となった。エリザベス女王の父君はアルバート王子として親しまれていたが、即位にあたってジョージ6世を名乗ることを選択した例もあり、君主として、チャールズ・フィリップ・アーサー・ジョージ(Charles Philip Arthur George)の名前のうち、どれを名乗るかが注目されていた。在位中に処刑された唯一の国王がチャールズ1世だったことから、ジョージ7世を名乗るのでは、という憶測も聞かれたが、敢えてチャールズを選んだ。
エリザベス2世の戴冠式は1953年6月2日。1947年に昨年4月に亡くなったフィリップ殿下と結婚。73年以上を共に過ごされた。チャールズ皇太子(新国王)、アン王女、アンドリュー王子、エドワード王子と4人の子どもに恵まれ、8人の孫と12人のひ孫がいる。在位中、トラス新首相を含めると15人の首相と仕事をした。議会では内閣の解散と任命、議会開会式と演説、可決した法案の裁可など、多岐に渡って公務に携われた。
8日に死去したエリザベス女王の国葬は19日(月)、午前11時からロンドンのウェストミンスター寺院で執り行われる。国葬当日はバンクホリデー(休日)となる。国葬後、棺はウィンザー城内、聖ジョージ礼拝堂に埋葬される。同礼拝堂には昨年死去したフィリップ殿下も眠っている。女王の国葬にはバイデン米大統領やマクロン仏大統領などの参列が見込まれている。英王室と交流の深い天皇陛下ご夫妻もご出席に向けて調整という。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































![私のイチオシ[スーパー編]](/images/common/category/ichioshi-img_sq.gif)
















セール情報をいち早くGET!今週のお買得★食料品『TKトレーディング』