
■エリザベス2世が逝去した。この6月に行われたプラチナム・ジュビリーの祝賀イベントでも、足腰が弱っていることから式典の一部への出席を取りやめるなど、健康状態に関する懸念の声が聞かれていた。6日には新首相となったリズ・トラス氏を、慣例をやぶって休暇先のスコットランド・バルモラル城で謁見。しかし、この時は杖をついていたもののお元気そうな姿だっただけに、信じられない、信じたくないという思いを抱いている国民も少なくないことだろう。 今後、次のような対応が予想されている。
●10~11日後にウェストミンスター・アビーで国葬が行われる予定。この日が「バンク・ホリデー」となる可能性があり、その場合は学校が休みとなる模様。
●金曜日、ウェストミンスター・アビー、セント・ポール大聖堂などで追悼の鐘が打ち鳴らされる。また、ハイドパークで96発の礼砲が発せられる。
●金曜日に行われる予定だった、プロサッカーの試合、競馬などは中止。クラシック音楽の祭典、「プロムズ」は木・金および10日の最終日まですべて中止。
●舞台、ミュージカルについては中止とせず、公演を許可。ただし、開演前に黙とうを捧げる。
●15日と17日に予定されていた、地下鉄、列車のストライキ、およびロイヤル・メールのストライキも中止。
●棺はロンドンまで空路運ばれ、4日間、ウェストミンスター・ホールにて安置され、国民は最後の別れを告げる機会を与えられる見込み。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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