
■ 全国のケアホーム居住者や介護スタッフ、家から出ることができない脆弱な人などを対象に、9月5日から秋のコロナブースタージャブ(追加接種)のロールアウト(運用)が始まった。英各メディアが報じた。
75歳以上や最も弱い立場にある人たち400万人が、追加接種の予約を出来るようになった。NHSイングランドは第一段階として、約160万人にワクチン接種を施すため、近隣のケアホームや個人宅を訪問する。
月曜から介護施設の居住者やそのスタッフ、および慢性的疾患を持つ人々にワクチン接種が実施され始めたが、水曜以降、高齢者や脆弱な人々を対象に接種への招待状が届けられる。その後、数週間以内にイングランド全域の50歳以上、2600万人に招待状が届く予定。
最新のブースタージャブはオリジナルのウイルス株とオミクロン変異株の両方に有効となるよう開発された。英国では感染者数がほとんどの地域で減少し続けており、6月以降初めて100万人を下回った。しかし、保健当局では今後数週間でコロナとインフルエンザの両方が再燃する可能性があると予想している。何となくコロナは収束したような気になっているが、日に日に気温が下がり、ウイルスが好む環境になって行く。本当の終息にはもうひと踏ん張り、必要なようだ。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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