
■公立校の制服規定が9月から変更されることが発表され、物価高でひっ迫する家計の助けになると歓迎されている。BBC(電子版)が報じた。
英国では、公立校でも各学校のロゴなどが入った指定制服の着用が定められている。ブレザーだけで少なくとも45~60ポンドかかり、成長期の子どものために買い替えたり、兄弟姉妹の通学年が重なったりすると負担も倍増。
ある母親は「9月からの新学期のために、息子2人に300ポンド以上費やした。ロゴがあると『同じ学校の一員』として子どもたちに連帯感が生まれるのだろうが、不必要なものも多い」と不満をもらす。「スーパーなどで数ポンドで購入できるもので代用していいのなら、非常に助かる」と話す。
ただ、9月から施行される新法律では、各校のブランド表示を最小限に抑えるよう求めているものの、禁止しているわけではないため、抜け道も多い。これまで通り学校のロゴ入り制服を着続ける子どももいることから、「校内格差」が生まれることが懸念されてもいる。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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