
■就寝時間が早すぎたり遅すぎたりすると、心臓病などのリスクが高まるなど、身体に悪影響を及ぼす可能性があるという。「メトロ」紙(電子版)が伝えた。
エクセター大学が、2006~ 10年にかけて募集した「UK Biobank」研究への協力者8万8026人を対象に、調査を実施。対象者たちは43~ 79歳で平均年齢は61歳、女性は58%だったという。
この研究結果によると、午後10~ 11時の間にベッドへ入る人が、心血管疾患(心臓発作、心不全、慢性虚血性心疾患、脳卒中、一過性脳虚血発作など)の発症リスクがもっとも低いことが判明した。深夜0時以降に眠りにつくと心血管疾患のリスクが25%高くなり、午後10時以前に就寝しても12%高くなるという。
エクセター大学のデイビッド・プランズ博士は「身体にはもともと備わった24時間の体内時計があり、心身の機能を調節しています。今回の研究から因果関係を結論づけることはできませんが、その24時間サイクルを逸脱すると健康に悪影響を及ぼす可能性があるのでは」と分析。
また、今回の研究で、女性の方が就寝時間と心血管疾患発症の関連性が高いということも分かったという。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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