
■この冬に電力不足危機を乗り越え、停電を回避するため、英国全土でエネルギーの使い方を見直すよう専門家が促している。「デイリー・テレグラフ」紙(電子版)が報じた。
エネルギーコンサルタント「コーンウォールインサイト」はエネルギー費が10月以降は現在の1971ポンド(平均的な家庭の場合)から3245ポンドに急上昇し、さらに来年の始めには3364ポンドに上昇する可能性があると話した。
英インフラ界の大帝と言われるジョン・アーミット卿は「エネルギー使用のピークとなる時間帯、すなわち午後6時から午後8時の間は調理や洗濯を避けるなどしてエネルギー消費量を減らすべきだ。サーモスタット(温度調節器)の温度を少し下げるのも手だ。家の中を常に21度に温める必要はあるだろうか」と語り「もしもロシアからの供給が悪化した場合、この冬、約600万世帯が停電に直面する可能性がある。ドイツではシャワーを浴びる時間を短縮するよう国民に呼びかけている」と警告した。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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