
■フードロス対策の一環として、マークス&スペンサー(M&S)は300以上の生鮮食品の賞味期限(best before date )表示を撤廃すると発表した。BBC(電子版)が伝えた。
チャリティー団体「Waste & Resources Action Programme (Wrap)」によると、英国における食品廃棄物の70%は家庭内での廃棄であり、実際には食べられるはずの食品が年間450万トンも処分されていることを発表。
同団体のキャサリン・デヴィッドさんは「多くのスーパーマーケットが生鮮食品の賞味期限表示を廃止し、人々が自らの判断で食品廃棄できるようにすることが重要」とコメントした。食品価格が高騰し、多くの人々が生活必需品のコストを抑えようとしている現在、スーパーマーケットにとっても賞味期限をなくすことは利益にもつながると考えられる。
M&S では、鮮度と品質を確認するためのスタッフ専用バーコード表示に置き換える予定。テスコはすでに2018年に100以上の果物や野菜類の賞味期限表示を廃止しており、モリソンズも今年1月に自社ブランドの牛乳の90%から賞味期限表示を撤廃する計画を発表。同じく4月にはCo-opが自社ブランドのヨーグルトの賞味期限表示を廃止している。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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