
■生活費の高騰が続き、財布の中身が心もとなくなって来た英国人の多くが、節約のために肉や魚を買い控えているという。「デイリー・メール」紙(電子版)が報じた。
食品価格の高騰により肉や魚の売り上げ量は前年度同時期と比較すると軒並み大幅減少。唯一、鶏肉への出費だけは前年比を上回ったもののわずかに0.6%だった。これは多くの家庭で牛や豚、魚など高価な食材から比較的安価な鶏肉に摂取蛋白源の転換が行われているためと言われる。
市場調査会社「Kantar」によると、過去1年を通してみると、鶏肉の売り上げ高も9.7%減ったが、牛肉は13.7%、豚肉10.6%、ラム23.7%減。そして魚類は11.6%減少。英国人家庭の多くが赤肉と魚を買い控え、鶏肉など少しでも安い蛋白源に向かっている可能性が指摘されている。
































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