新型救急車…小さすぎて運転できない!

※写真はイメージです。

■巨額予算を投じて導入した新型救急車の運転席が小さ過ぎるため、多くの救急隊員が「運転できない」と訴えている。BBCが報じた。

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東イングランド救急サービス(EEAST)はこの度、5400万ポンドの予算を投じて老朽化したメルセデス製救急車をフィアット製の新型救急車「デュカト(Ducato)」に変更。しかし、160人が、新型車を運転する際に身長や体形上で問題があると訴え出たためEEASTが調査を実施。その結果、6割近い94人が運転不可能と診断されたという。特に背の高い運転スタッフが救急車両用に改造されたデュカトの運転席に納まるにはかなりの困難が伴うことが判明。運転席からでは前方が見づらいため腰を屈めなくてはならず、そのため腰痛を発症した人や、ダッシュボードに膝が接触するために擦り傷を負うなど、問題は多岐に渡った。

救急隊員の一人はBBCに対し「身長5フィート9インチ(175センチ)を超えると運転席で快適なポジションを得るのは難しく安全運転が困難になる。狭すぎて座ると脚がハンドルにあたり操作できない」と話した。さらにはブレーキとアクセルペダルの間隔が狭く、踏み間違いが多くなる問題もあるという。一体、誰がテストして「問題なし」と判断したんでしょうね。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)

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