
■生活費高騰の危機的状況が続く中、燃料費を抑えるためにシャワーを週1回に限定するなど涙ぐましい努力をしている家族がいるという。「メトロ」紙(電子版)が報じた。
インフレ率が過去40年で最悪となり、ウクライナ戦争が食費を押し上げている中、英国中の家庭がかつてないプレッシャーに苦しんでいる。ロンドンの高級住宅街の一つ、フラムに暮らすアトマネ家も同様。同家ではパンデミックの最中にザヒアさんの夫がレストランでの職を失ったという。
それ以来、家で食事を作ること、そしてシャワーは週に1回だけなどの制限を厳守。13歳と14歳の年頃の娘を持つザヒアさんは生活必需品を買うだけで精いっぱいで、残りは「お父さんの家(Dad's House)」と呼ばれるフードバンクに頼らざるを得ないと嘆く。
「娘たちがいろいろなものを欲しがる年齢に差し掛かっているので、買ってあげられない事情を説明するのは大変。物価が目の前で毎日のように上がっていく今のような危機を乗り越えるのはとても厳しい。ストレスで気持ちも落ち込み、病気になりそうだ」と苦しい胸の内を吐露した。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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