
■オンライン不動産サイト
「Rightmove」の調査によると、不動産価格は過去10年間で2倍近くになっており、単身者が住宅ローンの承認を得るためには、デポジット(頭金)として平均7万4402ポンドが必要であることが判明した。「メトロ」紙(電子版)が報じた。
このデポジット額は、初めて不動産を購入する単身のファーストタイム・バイヤーのもの。平均的な給与額を得ている単身者が、22万3117ポンド(現在の英国の平均希望価格)の住宅を購入するためと想定し、給与の最大4.5倍の借入ができることに基づいて算出されている。この金額は10年前に比べて112%も増加しており、当時は平均的な給与の単身者が家を購入する場合、デポジットとして必要とされたのは、今回算出された金額の半額以下の3万5053ポンド程度だった。
ただし、カップルなどが2人で不動産を購入する場合、同じ条件で必要なデポジット額は、この10年で1万4269ポンドから2万2312ポンドと、増加しているものの単身者と比較すると緩やかなものになっている。
また、購入を希望する不動産価格も上がっているとし、初めて購入する住宅の平均希望価格は10年前と比べて56%も上昇。平均給与額が35%しかアップしていないにもかかわらず、高いデポジットを払わなければいけない現状が指摘されている。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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