
■食品の多くがインフレ率9%を上回る勢いで値上がりしている中、逆に値下がりしている食品ものもあるという。「デイリー・メール」紙(電子版)が報じた。
物価比較サイト「トロリー」によると2021年と比較してサバは7.3%、ツナ缶は2.6%、スィートチリソースは6%、価格が下落しているという。この他に、チョコレート・オレンジは4.4%、北欧の平たい無糖クラッカー「クリスプブレッド」7.8%、トマトも0.8%ほど安くなっているという。
これは先日、デイリー・メール紙の「ジョンソン首相が生活費上昇に歯止めをかけられなければ次の選挙に勝てないだろう」という批判記事に対抗して発表されたものという。しかし現実は遥かに過酷だ。
消費者グループ「ウィッチ(Which)」によると昨年12月から今年2月末までの間に、例えばケロッグのクランチーナッツ・コーンフレーク・シリアル(500g)は21.4%、チェダーチーズ(350g)21.1%など一部の食品では20%以上値上がりしていたという。炭酸飲料も平均5.85%、バターやスプレッドは4.9%、エナジードリンク4.8%、ミルクは4.6%の値上がりとなっている。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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