サッチャー元首相の銅像、除幕後すぐに生たまご投げつけられる!

■建てられたばかりのマーガレット・サッチャー元英首相の銅像に生たまごがぶつけられる出来事があった。英各メディアが報じた。

銅像は今月15日(日)、サッチャー首相の生まれ故郷、リンカンシャー、グランサム(Grantham)市内に設置され、除幕された。除幕から2時間ほど経過した頃、どこからともなく現れた男性が銅像に近づき、生たまご4つを投じ、そのまま逃走した。

英国初の女性首相となったサッチャー氏。新自由主義を掲げ、英国経済を再興させたと評価される一方で弱者を容赦なく切り捨て、格差社会を助長したとして特に地方では根強く拒絶反応が残る。

銅像は元々、チャーチル元首相の銅像などが建つパーラメントスクエアへの建立を目指していたが拒否されていた。銅像自体は2年前に完成していたが、グランサムに建てた場合は生たまご投げ大会を行うなどといった複数の脅迫があり、建立が遅れていた。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)