豚はペットか食べ物か? 認識が変化するのは思春期!?

■最新の研究で、人間が動物を食べ物と認識するのは、成人期に入ってからということが明らかになった。「デイリー・メール」紙(電子版)が報じた。

英エクセター大学の研究者たちは大人と子どもを対象に、犬、豚、鶏など様々な動物に対する考え方に関して調査した。全体的に子どもたちは、動物は人やペット同様に扱うべきで動物を食べることは道徳的に受け入れられないとする傾向があった。

この調査の結果はある種のものが他の種のものよりも価値が高い、低いと考える「種の差別」が思春期に培われることを示唆している。言い換えれば人間は生まれながらにして動物を食べるようには生まれないが、子ども時代を終える頃に鶏や豚よりも犬や猫の生命を重要視するようになるという。例えば豚など、特定の種が常時食べ物として提供される状況にさらされると、豚は他の種よりも価値が低いのだと考えるようになると見られている。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)