■マンチェスターで起きた心温まる感動の物語を、「メトロ」紙(電子版)が伝えている。
マンチェスター在住のアンディ・エヴァンスさん(45)は2015年6月、英バンド「ザ・コーティナーズ」のライブに行った後、黒いミニバス型のタクシーに乗車して帰宅。自宅で、運転免許証、銀行カード、現金134ポンドが入った財布をタクシーに置き忘れたことに気づいたが、そのタクシーの会社名がわらなかったため、運転手と連絡を取る術がなく諦めた。ところが、7年が過ぎた今年4月、エヴァンスさんのもとに小包が届き、失くした茶色のヘンリー・ロイドの財布が入っていたという。財布は全く手つかずの状態で、エヴァンスさんが入れたように紙幣も折りたたまれたままだった。
エヴァンスさんは「信じられず、そんなはずはないと思った。7年だよ? 失くしたことは誰にも言ってないのに…」。小包の封筒にはメールアドレスが書かれていたため、エヴァンスさんが感謝のメッセージを送ったところ、「財布は古いタクシー内から見つかりました。すべての持ち物が入っていることを願います。銀行に行ってお金を交換してもらい(旧紙幣・硬貨であるため)、楽しんでください。マンチェスターのタクシー運転手より」とだけ返信があり、今までずっと座席の下か何かに挟まったままであったことが判明した。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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