
■セルフリッジズ・デパートの西側に立つマークス&スペンサー(M&S)旗艦店が入るアールデコのビルの解体が決定。周囲からは文化的破壊行為だとの声が上がっている。英各メディアが報じた。
同店が入居するビルは1930年代に建てられたアールデコ調のビルで、オーチャードビルの名で長年市民に愛されてきた。M&Sはこの由緒あるビルを解体し、オフィスや高級フラット、厳選された高級ブランド店、歩行者用アーケードを備えた地上10階建ての光沢あるビルに建て替える計画を進めている。
由緒あるビルの解体には批判的な見方も多い。英国の遺産保存会のサイモン・スタージス氏は「完璧で素晴らしい建造物をいとも簡単に解体してしまうような提案がロンドンや英国の至る所で見られている」として利益を最優先する風潮を厳しく批判している。英国史のスザナ・リップスコム教授は「これは文化的破壊行為だ」とツイートした。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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