■英国保健安全局(UKHSA)は、10歳未満の子ども70人以上が肝炎に罹患したことを発表。全員が入院中といい、発生原因について緊急調査が行われているという。「メトロ」紙(電子版)が報じた。
UKHSAによると、罹患した子どもはイングランドで49人、スコットランドで13人、ウェールズと北アイルランドで12人の計74人。原因はわかっておらず、風邪などのもととなるアデノウイルスが原因ではないかと考えられているが、確証にはいたっていない。また、新型コロナウイルスが影響しているかどうかも調査されているものの、感染した子どもたちがワクチンを接種していないため、少なくともワクチンの副作用という可能性はないことをUKHSAは強調している。
アデノウイルスは風邪や嘔吐、下痢などの症状を引き起こす一般的なウイルスで、ほとんどの人は感染しても合併症を起こすことなく回復するという。このウイルスは人から人へうつり、また空気感染もすることから、UKHSAは年少の子どもの手洗いを徹底するよう注意を促している。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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