
■4月のイースターホリデーに向け、英国への渡航制限がまもなく完全解除される可能性が高まった。「イブニング・スタンダード」紙(電子版)が報じた。
現在の規則では、各国・地域を「レッドリスト」「レッドリスト以外」に分類し、レッドリスト以外の国であれば、ワクチンの完全接種者のみが出発前の陰性証明提出や到着後のPCR検査を受けることなく入国できる。しかし、イースターホリデー中の観光客増加を狙い、政府がワクチン未接種者に対する検査等も同様に廃止する可能性が報じられている。
また、英国入国者は到着72時間前までに乗客追跡フォーム(Passenger Locator Form)への入力が義務付けられているが、ギリシャやベルギーなど欧州の一部の国ではすでに同規則が撤廃されており、英国もこれに続く見込み。
格安航空「ライアンエアー」のマイケル・オレアリー最高経営責任者は、低迷する旅行業界がパンデミックから立ち直るために、「長い間誰もが待っていたもの」と規制撤廃を歓迎。「すごく残念で恥ずべきことだが、規制を設けても実際には誰もチェックしていないし、フォローアップもしていない。政治家が、国民を守るために何かしているように見せかけるために作られたルールだ」と告発。「それならば廃止して経済を立て直した方がいい」と話している。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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