■男性上司に「無粋で軽蔑的」な発言をされたとして、女性販売員が年齢差別と性差別で提訴。2万ポンドの賠償金を勝ち取ったことが分かった。「デイリー・メール」紙(電子版)が伝えた。
裁判を起こしたのは、エセックスのビラリキーにある高級ペットショップ「エンバーク・オン・ロー」に勤めていた、リー・ベストさん(52)。
経緯をまとめると、ベストさんは発注ミスについて同店オーナーのデヴィッド・フレッチャー氏と口論となった際、店の奥の部屋から「お前は更年期障害だろう!」と大声で怒鳴られたという。さらに、店に来た客が「ホットフラッシュ」(のぼせなど更年期障害の症状の一つ)について話し始めた際、ベストさんは耳を塞いで「そんな話は聞きたくない」と議論への参加を拒否。するとフレッチャー氏から「お前は閉経しているに違いない!」と大声で罵られた。客が帰った後もフレッチャー氏は執拗にその話題を続け、彼女の尊厳を侵害し、職場で屈辱的な思いをしたという。
ベストさんはフレッチャー氏の妻に苦情を言ったが、妻は「自分の夫とビジネスに悪影響が出る」と、ベストさんを「危険人物」として警戒するように。やがて、数々の更年期障害発言に不満を漏らしていたベストさんに対し、フレッチャー氏は「不平を言うな」と怒り、1ヵ月後に解雇したという。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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