
身長が低すぎることを理由に34年間務めた市バス運行会社を解雇された女性が、窮地を知った人々の援護を受けて解雇撤回を勝ち取った。メトロ紙が伝えた。
身長5フィート(152センチ)のトレーシー・スコールズさん(57)=写真=が1987年にマンチェスターで路線バスのドライバーとして勤め始めた頃、スコールズさんはクィーンズ・ドライブ・デポで初の女性ドライバーだった。しかし小紙でも既報のようにスコールズさんは昨年11月、3ヵ月以内に去るよう勤務先であるゴー・ノースウエスト社から通知を受けた。これは同社が昨年、バスのサイドミラーの位置変更をしたことで、身長の低いスコールズさんがミラーを確認できなくなったことが原因。スコールズさんがミラーを確認するためには座席から立ち上がり、アクセルから足を離さなくてはならなかった。
この窮状を知った25000人を超える人たちが解雇しないよう求めた嘆願書にサインし、ゴー・ノースウエスト社に提出。スコールズさんも1月11日に彼女が会社に残ることができる最後の提案(非公開)を勤務先に提出。これが受け入れられてスコールズさんは解雇が撤回されたという。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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