英国のコロナ死者総数、ついに15万人突破

■英政府は8日、パンデミックが始まって以来、英国内で「Covid-19」のために亡くなった人が15万人を突破したと発表した。英各メディアが報じた。

英政府の発表によると英国では8日、新たに313人がコロナに感染して亡くなり、ウイルス検査で陽性と確認されてから28日以内に亡くなった人の総数は15万57人となった。新型コロナウイルスによる死者が15万人を超えたのは米国、ブラジル、インド、ロシア、メキシコ、ペルーで、英国が7ヵ国目。

ジョンソン首相は「全ての死は、その友人や周囲のコミュニティーにとって甚大な喪失だ」と追悼の意を示し、「このパンデミックを終息させるためには全員が追加接種を受け、まだ受けていない人は早急に1回目や2回目の接種を受けることにある」と話し、ワクチンの接種を促した。 ワクチン接種が進んだことにより、重症化したり入院を余儀なくされたりする感染者数は、以前よりは増えていない。しかし、医療の最前線で働く人の多くがオミクロン株に感染して自宅待機するケースが増えていることで、病院では慢性的な人手不足の状態が続いている。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)