
■「ピザ」「ステーキ」「とんかつ」に「スシ」。お昼や晩ご飯に何を食べようか、あれこれ思いを馳せる人は多い。ところが、朝食にはコーンフレークやトーストなど、毎朝同じものを食べ続けている人が多いという。英各メディアが報じた。
ロッテルダム経営大学院のロメイン・カダリオ博士が主導する研究チームが、人々が毎朝、ほぼ同じものを食べるのは「早く食べる」「1日を始める」「健康的に食べる」という功利主義的な目標を優先しているためだと発表した。一方、お昼や夕食には、より「快楽」を求める目標を優先しているという。つまり、朝食は実用性を重視するが、ランチや夕食にはより喜びを優先するのだという。
最初の研究は、米国で行われた。18歳から99歳までの1275人のボランティアに、1週間の食事内容全てを記録してもらった。その結果、多くの人々の昼食や夕食がバラエティに富んでいた一方で、朝食に関しては毎日ほぼ同じものを食べていたことが分かった。
また、週末になると朝食に違うものを食べる傾向が強くなることも判明した。
フランスで2624人を対象に実施した調査でも、ほぼ同様の現象が見られたという。「専業主婦」が死語となりつつある日本でも、同様の結果が出るのかも。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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