
■女性に対する暴力に反対するキャンペーンの一環として制作されたイメージ画像で、ケンブリッジ公爵夫人キャサリン妃の写真が王室に無断で使用された上、酷い修正を加えられていたことが分かった。英各メディアが報じた。
女性に対する暴力を終わらせることを謳ったキャンペーンの一環として、家庭内暴力の犠牲となったという設定のキャサリン妃のイメージ写真がミラノやスペイン南部海岸沿いの街のバス停や建物に貼られていたという。切り傷や打撲傷で覆われたお気の毒なキャサリン妃の写真は英王室の使用許可を受けていないと報じられている。キャサリン妃の他に、カマラ・ハリス米副大統領やスペインのレティシア女王、欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長のものも見つかっているという。
各画像には赤と白の大文字で「彼女は彼のことを通報した」とあり、さらに「しかし誰も彼女を信じず、彼女は放っておかれた。彼女は保護されなかった。彼は暴力を止めなかった」と書かれている。
写真を編集したイタリアの芸術家で活動家のアレッサンドロ・パロンボ氏は「性暴力に対する政治の反応の悪さに対抗するために作成したものだ。被害者に対する支援と保護システムが効果的でないことを強調したかった」と話した。しかしこれではまるで登場したセレブたちがみな家庭内暴力の犠牲者となっているかのような誤解を与えてしまう。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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