
■ WHO(世界保健機関)は11月29日、新型コロナウイルスのオミクロン変異株の感染者が世界中で急増する危険性が高まっていると警告を発した。オミクロン変異株が英国で確認されたことを受け、英政府は11月30日午前4時からイングランドにおける公共交通機関や店舗内でのマスク着用を再度義務化した。ウェールズ、スコットランド、北アイルランドもほぼ同様の措置が取られる。英各メディアが報じた。
11月30日午後現在の情報では、以下の場所でのマスク着用が義務づけられる。
ヘアドレッサー、郵便局と銀行、不動産店、獣医、テイクアウェー店、薬局、オークションハウス、タクシー内、運転教習ならびに試験。セカンダリースクール(中学校)の生徒も、全ての学校や保育施設の職員や訪問者同様、共有部分でのマスク着用を強く推奨される。
パブやレストラン、映画館や観劇などのホスピタリティ部門には、今のところ適用されない様子。
ロンドン市長サディク・カーン氏は同30日、政府の決定を受け、地下鉄その他、ロンドン交通局管理下の公共交通機関利用時にマスクの着用を怠った人には、200ポンドの罰金が課されると警告した。市長は「ロンドン交通局は警察と連携し、法令遵守を強化させる。フェイスカバーの着用を拒否する利己的な少数派は、罰金に直面することになる」と強く訴えた。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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