
イングランドで7月19日にロックダウンが解除されて以降、ほぼ制限なく営業が可能になったレストランやバー。しかし、オミクロン変異株の脅威が認識される中、最大の書き入れ時となるクリスマスに向け、顧客の間に感染への不安が広がり、飲食の自粛が進むのではないかとオーナーたちは強く懸念している。
ピーターバラ市内でレストランを営むダミアン・ウォーザニヤックさんは、「ホスピタリティ業界はクリスマスに向けて準備をしていた。ところが、先行きが不透明になったという理由で、既に20件ほどのクリスマス・パーティーがキャンセルされた」と話す。ウォーザニヤックさんは「クリスマス商戦が消滅したら、我々は生き残れないかもしれない」と肩を落とした。
政府はおもてだって、企業のクリスマス・パーティーなどの大きな集まりを控えるようにというメッセージは送っていない。しかし、そうは言われても…というのが企業側の率直な反応で、パーティーは部署単位にするなど、大規模なパーティーは行わない方針を打ち出す企業が相次いでいる。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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