11月26日(金)から週末にかけて、暴風、強い雨、積雪などをもたらした大嵐「アーウェンArwen」。英国全土に厳しい寒さももたらしたが、スコットランド北東部の一部では停電が続いており、極寒の中、電気のない生活を強いられているという。BBCほかが伝えた。
スコットランドでは暴風による倒木などで、送電線が各地で切断され、金曜日の午後から停電が発生。低温が続く中、厚い防寒具に身を包んだ状態でベッドに入るしかない日々の繰り返しという。30日(火)午後4:15の時点で、いまだに1万世帯以上が停電のままと報じられている。
今回の大嵐による被害は、2018年の「東から来た獣」と呼ばれた大寒波の3倍のひどさとさえ言われている。停電だけでなく、断水も発生。英国全土では、倒木の下敷きになり3人が落命した。また、スコットランド南部沿岸のアザラシ保護区域で数百頭の子アザラシが死んだことも報告されている。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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