
■ 甲殻類も人間と同じように、痛みを感じることが確認されたという。今後、ロブスターを生きたまま茹でる調理法が法律で禁止されるかもしれない。「メトロ」紙(電子版)が報じた。
政府からの委託で研究を行ったロンドン・スクール・オブ・ビジネス&ポリティカル・サイエンス(LSE)研究チームは、ロブスターなどの甲殻類に、痛みや苦痛、危害を与えられることを感じる知覚が備わっているとする科学的根拠が見つかったと発表した。これは彼らが 「感性を持つ生き物」に分類される可能性が出てきたことを意味する。
動物福祉大臣のゴールドスミス卿は「十脚類(decapod:エビ・カニ・ヤドカリ)や頭足類(cephalopods :イカ・タコ)が痛みを感じることは既に分かっている。甲殻類も同じカテゴリーに分類されることは正しい」と話す。
研究を主導したLSEのジョナサン・バーチ准教授は「300件を超える研究の結果、頭足類の軟体動物と十脚類同様、甲殻類も知覚を備えていると見るべき」と話し、これらの生き物は動物福祉法の観点に沿った扱いを考えるべきだと述べた。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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