
「あなたのご注文になった商品が配達できなかったためお預かりしています」-こんなテキスト・メッセージが届いたら要注意。携帯へのテキスト・メッセージ詐欺の激増ぶりに消費者団体「Which!」が警鐘を鳴らしている。「メトロ」紙が伝えた。
英国で「smishing」詐欺と呼ばれる手口は、コロナ禍でオンライン・ショッピングが普及し、配送を受け取る機会が一気に増えた状況と並行して激増。2021年の上半期をみると、昨年同時期と比べて被害ケースが7倍近くにも増えていることが明らかになったという。
よくある手口は次のようなもの。
1.再配送の手配が必要だとして、犯人たちの指定のウェブサイトに誘導。
2.再配送用の費用を支払うように要求し、カードの詳細を入力させる。
費用は数ポンドで、額として大きくないところがポイント。安易にカード詳細を入力しがちだが、犯人たちが狙っているのは、この小さな金額ではなく、カードの詳細。これを悪用して大きな金額の詐欺を働くという。なお、犯人指定のウェブサイトは一見、よくできているが、他の作業は一切できないので、これも偽のサイトかどうかを判断する助けになるだろう。くれぐれも被害にあわないようにご注意を!
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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