
■赤ちゃんのオムツ替えやピクニック等に欠かせない便利なウエットティッシュ(wet wipes)だが、近いうちに販売が禁止されるかもしれない。「デイリー・メール」紙(電子版)が報じた。
ウエットティッシュの多くには微量のプラスチック成分が含まれているといい、トイレで流すと固形化して下水管を詰まらせたり、河川を汚染し、野生生物や環境に害を及ぼしたりする可能性が指摘されている。
英国で年間に使用されている110億枚のウエットティシュの93%にプラスチックが含まれているといい、下水管の詰まりを解消するための工費は年間1億ポンドと言われている。
各メーカーは政府によりプラスチックに代わる素材への切り替えが求められることになりそうだ。一部のメーカーは製品に「flushable(トイレで流せます)」と誤った表示をしたことでも非難されている。海洋保護協会は、メーカーにウエットティッシュが水で完全に分解されることを証明できた場合のみ「fine to flush(流しても大丈夫)」と表示すべきとしている。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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