
再三スケジュールの遅れと、工費の大幅増加が報じられている、エリザベス・ライン(クロスレール)。今のところ、2022年の上半期開通を目指しているが、この「上半期」という目標も達成が怪しくなっていることを「イヴニング・スタンダード」紙が伝えている。
クロスレールの監督機関である「Jacobs」のレポートでは、2022年上半期の終盤には、ロンドン交通局の目標どおり、開通できる見込みと報告されているものの、はっきりした日にちはまだ定められておらず、車両の運行状況と各駅でのテストが思うように進んでいないことへの懸念が示されている。
トンネル=写真=は完成し、線路も設置済み。もともと2018年に開通する予定だったが、車両テスト、信号システムの調整などで問題が続出。既に3年の遅れとなっている。1時間に12本の電車を走らせる目標が掲げられているものの、まだ1時間に8本程度。多くのボランティアが参加し、本番さながらのラッシュ時の状況を作りだしての試運転なども行なわれているというが、まだゴールは先のようだ。早く乗ってみたい!
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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